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2014年03月29日

大田垣蓮月尼 展

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4月20日まで、野村美術館において、「大田垣蓮月尼展 幽居の和歌と作品 」が開催されています。蓮月尼に関しては、以前に結構調べて、当ブログ内に記載しましたが、まとまった作品展を観た事がなかったので、すぐに駆けつけました。
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京都に長く住む二人の人物、アメリカ人学芸員ジョン・ウォーカーとオーストリア人社会学教授、ガブリエレ・ハードによって集められた「あめんぼコレクション」による作品群だという事です。京都では1984年以来となる規模の展示です。

前期・後期と若干の作品の入れ替えがあるようです。陳列作品のパンフレットを頂いたのですが、照らし合わせて観るには、ちょっとややこしい感じでした。とにもかくにも、これだけの作品を観る事が出来て、とても良かったです。江戸時代に想いをはせ、蓮月尼の生活を想像出来ました。

この野村美術館は、茶席があり、お抹茶とお菓子を楽しめるので、立ち寄ってみると、なんと!蓮月尼の茶碗で抹茶を頂けると言われて、びっくり!
4、5種ぐらいの写真の茶碗の中から好きなものを選べるという事で、「鶯は みやこにいでし 山ざとに 梅ひとりこそ 咲匂ひけれ」と書かれた茶碗にしました。9-129.jpg
末富さんの菓子と共に頂きました。600円ですから、すっごくお得感がありました。

2014年03月23日

御苑の梅

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3月17日9-136.jpg
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2014年03月15日

東山花灯路

今年も東山花灯路が、14日より始まりました。9-149.jpg
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火の用心・お囃子組tが、円山公園の池の前で、わらべ歌を唄っていました。9-156.jpg
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各流派の生け花もライトアップされて、華やかです。「伝統の灯り」をテーマに、京都ゆかりの5芸術系大学の学生の作品も展示されています。9-154.jpg
竹灯り・幽玄の川9-153.jpg
小川に竹で作られた灯籠が、揺らめいています。9-152.jpg
知恩院山門前では、狐の嫁入り行列がスタンバイ中でした。9-151.jpg9-150.jpg
長楽館前では、ホットワインが販売されていたので、あまりの寒さに1杯頂きました。待つことしばし、行列がやってきました。
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どうしようかしらと思いつつも、結局高台寺まで、追っかけ。9-145.jpg
階段を上がって先に高台寺天満宮前で待っていると、人力車を下りた花嫁さんがやってきて、お参り。知恩院出発からするとちょうど30分で高台寺まで、やってきたようですね。もっと時間掛かるのかと思っていましたが、結構さっさと歩くのですね~。
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出来たらお付きの行列の方たちももう少し着物姿を増やして、もう一工夫ほしいところですね~。

2014年03月14日

日本画年鑑30周年記念展

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1984年から30年間続いた日本画年鑑という分厚い年鑑は、毎年活躍中の作家約300名を、その作品とともにご紹介していましたが、時代の変化により、紙を媒体とする事を今年で終了し、来年よりインターネット上に生まれ変わることになったそうです。記念展が東山の地で行われていました。
法然院9-166.jpg
梅に流水でしょうか。9-165.jpg
講堂が会場になっていました。参加した作家の方々の小品が展示されていて、ちょっと欲しくなってしまう感じでした。金額も示されていたので、販売もされるのでしょうか?まあ、個人的には、きびしい金額だったので、尋ねませんでしたけど・・・。9-164.jpg
安楽寺9-163.jpg9-162.jpg9-161.jpg9-160.jpg
境内の椛(もみじ)と命名された客殿 喫茶スペースと奥座敷での展示でした。
座敷には床の間に千住博氏の「ウォーターフォール」が掛け軸バージョンになって掛かっていました。きゃー!
ギャラリー花いろ9-159.jpg
スタッフの方がちょっと作品説明して下さったので、より親近感が持てました。
ギャラリー高野9-158.jpg
クラシックな版画の作品が多くて、興味深かったです。天気予報で、名残の雪景色を期待していたのですが、時折吹雪くものの、積りもせず、ちょっと残念な早春の休日でした。


2014年03月07日

第48回京の冬の旅 建仁寺 正伝永源院

冬の旅 6つ目は、建仁寺 正伝永源院です。建仁寺の真北に位置する寺域外塔頭で、もともとは、正伝院と永源庵という別個の塔頭寺院でした。9-174.jpg9-173.jpg
正伝院は鎌倉時代の創建で、開基は建仁寺第十二世義翁紹仁です。荒廃していたところ、大坂冬の陣ののち隠栖した信長の弟 織田有楽斎が元和4年(1618年)に復興、茶室「如庵(じょあん)」を建て、茶道三昧の日々を過ごしたとの話です。9-170.jpg
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永源庵(えいげんあん)は南北朝時代の創建で、開基は建仁寺第三十九世無涯仁浩です。細川頼有がこの無涯仁浩を師として禅に帰依したことが縁で細川家の菩提寺となりました。9-168.jpg
明治初年の廃仏毀釈の際に、永源庵は無住であったため、廃寺となりましたが、建仁寺の真北に位置する寺域外塔頭だったため、すぐには、堂宇が破壊されず、廃仏毀釈を生き残った正伝院がこの永源庵の跡地に移転するとことなったそうです。そして細川侯爵家の菩提寺たる永源庵の名を絶やすには忍びないという事で、寺名を旧両塔頭の名を合わせた正伝永源院と改め今日に至っているとの事です。9-172.jpg9-171.jpg

狩野山楽の蓮鷺図が、右から左へ、蕾から枯れた様子へと移ってゆくように描かれていて見事です。山楽の鍾馗図、千利休作の象牙の茶杓、英一蝶の弁財天図など寺宝も特別展示されていました。また、現在の細川の殿が京の夜の四季を描いた襖絵や、茶碗も展示されていました。

2014年03月01日

我が家の梅

我が家の梅は、いつものことながら早や咲きです。昨日の陽気で、満開モードです。9-176.jpg9-175.jpg
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