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  1. 京都の桜 2017 長徳寺
  2. 京の冬の旅 2017
  3. 茶碗の中の宇宙
  4. 描かれた茶の湯
  5. 明けましておめでとうございます
  6. 大徳寺 聚光院
  7. 「近世京都の宮廷文化~宮廷大礼文化の風景~」展
  8. 梅小路公園 「藤袴と和の花展」
  9. 仲秋の名月
  10. 重陽の節句

2017年03月23日

京都の桜 2017 長徳寺

3月20日 今年も桜の季節がやってきました。出町柳の長徳寺門前では、おかめ桜が華やいだ姿を見せています。12-039.jpg
蕾もそこそこあるので、満開には少し早いといったところでした。12-038.jpg
鳥たちが集まって来ているので、望遠レンズのカメラマンも相変わらず多いですね。12-037.jpg
お彼岸という事で、檀家さん方の出入りも多いようで、ガレージは車も一杯です。12-035.jpg
雀はくちばしが太いせいで、花柄をちぎって、蜜を吸うのでしょうか?咲いたばかりの花を花ごとどんどん散らしてゆきます。12-036.jpg

2017年03月09日

京の冬の旅 2017

第51回京の冬の旅 今年は、妙心寺の3ケ所を、一度に拝観してきました。一か所目は、大庫裏と経蔵
こちらは、大庫裏 数百人分の食事を調理・配膳する台所です。12-050.jpg
貸出されているソックスを自身のソックスの上に重ね履きすると、足元からの冷気が防げて、うれしい心配りです。数百人の僧の食事風景や調理風景など、ちょっと見てみたいものですね~。まあ、禅寺での大勢の食事は経験した事があるのですが、女子高の研修宿泊体験でしたから、ちょっと空気感違うでしょうね。
こちらは、経蔵12-049.jpg12-048.jpg
八角形の大きな回転式の経巻棚が収められた建物です。一回転させると全巻読んだことになるというパターンです。梅雨の明けた7月の下旬に、800個の箱から出した経典を翻転して風を入れられるそうで、見てみたいですね~。

2か所めは、養徳院12-047.jpg12-045.jpg
秀吉の重心であった石河光重が父の菩提を弔うために功沢宗勲を開祖として創建した塔頭です。12-046.jpg
掛軸「酒茶論」酒と茶の徳に関しての議論を記した掛軸だとか。

3か所めは、大雄院12-044.jpg12-043.jpg
こちらは、蒔絵師の柴田是真が描いた襖絵72面が公開されていて、なかなか興味深いです。
猿の絵が可愛かったですね。12-042.jpg
墨線のみで描いた白描画「楊柳観音図」と彩色を施された「十一面観音図」が対照的な展示でした。12-041.jpg

ハート型のような池ですね。12-040.jpg
三ケ所回って、スタンプラリーちょっと一服は、定番 俵屋さんで、雲龍とお抹茶を頂きました。

2017年02月11日

茶碗の中の宇宙

2月12日までとなりました国立近代美術館の展示「茶碗の中の宇宙」に先日行ってきました。12-052.jpg
樂茶碗のまとまった展覧会という事で、その歴史を辿りながら詳しく紹介されていました。長次郎から450年の間に、一子相伝という形態で伝えられてきた茶の湯のための器 15代の後継者の試行錯誤の跡を辿る事が出来ました。これまで、一口に楽茶碗と認識していただけの知識しかなかったので、それぞれの代の個性を知り、現当主の現代的な試みに触れ、何か触発されたように感じました。12-051.jpg
楽茶碗で一服なんておまけが付いていたらいいのにね~と思ってしまいました。それ風の自撮り写真撮影スペースは設けられていましたが…。

2017年01月28日

描かれた茶の湯

1月9日 茶道資料館の新春展「描かれた茶の湯」を観に行きました。12-054.jpg
江戸時代以降の人々の、お茶との関わりを描いた絵巻や屏風などが展示されていて、なかなか興味深い展示です。
加えて、茶道関係者の鑑賞者の方々の渋いお着物に華やかな帯のコーディネートが新春らしく、そのまま平成の絵巻物になりそうな賑わいでした。12-053.jpg
奥の呈茶席で、お抹茶が頂けるのが、こちらの展示会の楽しみの一つです。新春のしつらえの中、静かにお茶を頂きます。なかなかシックで上品なお茶碗でいい感じだな~と思って頂いていたら、下げにいらした方の説明で、細川 護熙氏の作による茶碗との事。あらまあ~細川の殿お手製の茶碗で頂けるとはまあ~。

2017年01月01日

明けましておめでとうございます

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旧年中は格別のお引き立てを賜り深く御礼申し上げます
本年も何卒宜しくお願い申し上げます

2016年11月04日

大徳寺 聚光院

大徳寺の塔頭 聚光院が、2017年3月26日まで、創建450周年記念特別公開を開催しています。2000円という拝観料にもかかわらず、なにやら混んでいるようで、日時をネット予約しての拝観です。12-071.jpg
京都国立博物館に寄託されていた永徳、松栄の障壁画が里帰りし、あるべき姿で見る事が出来、かつ千住博画伯の障壁画『滝』の一般初公開や、表千家7代如心斎が千利休150回忌に寄進したとされる茶室「閑隠席」(重文)の見学も出来るなどという触れ込みですが、高すぎではないかしらん?文句を言いつつも、着物を選んで、出掛けました。12-072.jpg
「滝」に合わせて、鯉の滝登りあたりがいいかしらんと思ったのですが、持っていないので、普通に泳いでいる鯉にしてみました。12-070.jpg12-069.jpg
写真撮影はもちろん禁止なので、入口付近のみです。12-068.jpg
聚光院は、永禄9年(1566)、三好義継が父、長慶の菩提を弔うために、大徳寺第107世住職、笑嶺宗訢(しょうれいそうきん)和尚を開祖として創建した塔頭です。12-067.jpg
後に、笑嶺和尚に参禅していた千利休が聚光院を自らの菩提所としたことから、表千家・裏千家・武者小路千家の三千家の代々の墓所となっていますが、今回、お墓のお参りはNGです。12-066.jpg
以下の写真はパンフレットよりの転写です。
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狩野永徳・松栄による本堂の障壁画は博物館で、すでに観た事がありますが、本堂で観るとやはり良いものですね~。その場所を考慮して描かれている事が良くわかります。12-063.jpg
方丈庭園「百積庭」12-064.jpg
永徳が下絵を描き、千利休が整えたという話です。12-062.jpg
茶室「閑隠席」表千家7代如心斎が、千利休150回忌の際に寄進したと伝わる三畳の茶室で、薄暗くすっきりしたしつらえです。
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千住博画伯作「滝」
滝のシリーズも、個展会場で観た事がありましたが、大広間の襖として存在すると、またインパクトが違ってきます。ここでお茶をよばれてみたいですね~。
あちこち修復されたようで、その費用捻出の為の高額拝観料といったところでしょうか。高かったけれど、強く印象に残る拝観でした。

2016年10月15日

「近世京都の宮廷文化~宮廷大礼文化の風景~」展

「京セラ美術館」と、「城南宮(斎館)」の2会場で、11月13日(日)まで「近世京都の宮廷文化~宮廷大礼文化の風景~」展が開催されています。12-073.jpg
京セラ美術館といっても、今話題の京都市京セラ美術館ではありません。京セラ本社ビル1階にある京セラ美術館です。なんかややこしくなりそうな・・・。

近世以降の天皇の代初めに行われる即位式や、大嘗(だいじょう)祭などの大礼の資料が展示されていました。京セラ美術館の方は、小原家文庫に収集されている資料や光雲寺、個人所蔵の資料などが展示されていました。

大嘗祭とは、天皇が即位の礼の後、初めて行う新嘗祭の事で、夜半から深夜にかけて行われます。11月23日がその新嘗祭の日で、宮中祭祀のひとつである収穫祭です。10月31日ではありません。
起こし絵という形で描かれた人物は、正面の姿と裏側に背面の姿が描かれていて、元祖 飛び出す絵本といった感じで、興味深いものがありました。12-082.jpg
城南宮の展示の方は、撮影可となっていました。大正天皇の即位式の行われた京都御所 紫宸殿と南庭の模型が真ん中に展示されていました。紫宸殿の屋根がないのは、内部を見せるためでしょうか?12-081.jpg
立派な橘ですね。酸味が強く生食用には向かないようですが、こんなにたわわに実っていると、食べてみたいような。田道間守が常世の国より持ち帰ったという実ですから、御菓子にしてみたいですね。12-074.jpg
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今生天皇の即位式も、高御座を隠密空輸 などせずに、京都で執り行って頂きたかったですね~。

2016年10月07日

梅小路公園 「藤袴と和の花展」

藤袴が見頃との事で、梅小路公園の朱雀の庭を訪れてみました。「藤袴と和の花展」と題した展示で、風情のある和の花を見る事が出来るようです。
松虫草12-096.jpg
以前、写真を見て綺麗だなと思い、絵にしたのですが、実物は初めて見ました。愛らしい花です。12-083.jpg
雨が降り続いたせいか、きのこが元気です。松の足元なのに、松茸ではないのが残念ですが。12-095.jpg
平家一門の邸宅群のあった場所として、西八条第跡という石碑が建てられています。12-094.jpg
寿永2年(1183) 平家一門が木曽義仲によって平安京から追われる際に、平家自ら火をつけて焼失させたという話です。栄耀栄華の夢の跡地ですね。
朱雀の庭の奥には、命の森という草木の生息空間が作られています。樹冠回廊があり、森を観察する事が出来ます。観察会をされていましたが、蚊に食われそうで、足早にスル―したつもりが、2,3か所刺されてしまいました。武装して、またトライする事にします。
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こじんまりした紫式部ですが、綺麗な実を付けています。12-092.jpg
さて、藤袴の一帯にやってきました。12-091.jpg12-090.jpg12-089.jpg
アサギマダラに会えるかと期待していたのですが、アオスジアゲハですね~。12-088.jpg12-087.jpg12-086.jpg
和の花の展示即売もされていたので、藤袴やシュウメイギクなど気になる鉢があったのですが、これ以上増えても世話が大変なので、泣く泣く見送り、お茶にしました。冷たい抹茶が爽やかです。12-084.jpg
久しぶりのお天気で公園は、大賑わいでした。

2016年09月16日

仲秋の名月

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昨夜はさわやかで月の美しい夜でした。市内の観月祭も、賑わっていた事でしょうね。

「武蔵野」 今井俊満12-100.jpg
アンフォルメル運動を日本に紹介した京都出身の作家です。11日まで国立近代美術館で開催されていた『あの時みんな熱かった! アンフォルメルと日本の美術.』展に、作品が取り上げられていたようです。
83年以降の「花鳥風月」シリーズが好きです。

2016年09月09日

重陽の節句

「菊慈童」 松野奏風12-101.jpg
今日は菊酒で晩酌したいですね~。