Search


2009年08月14日

忠臣蔵 初上演

寛延元年8月14日(1748年9月6日)
人形浄瑠璃『仮名手本忠臣蔵』が、大坂・竹本座で初上演されました。

元禄14年3月14日(西暦1701年4月21日)
江戸城中で播州赤穂藩主の浅野内匠頭長矩が高家旗本の吉良上野介義央に対して遺恨有りとして殿中刃傷のあと切腹処分となる。

元禄15年12月14日(1703年1月30日)
大石内蔵助良雄以下赤穂浪士47名が、吉良屋敷に討ち入りする。

「月こそ違え、14日は亡き殿のご命日」といいことで、8月の14日が上演の運びとなったのかどうかはわかりません。

堀川通鞍馬口下るにある大日本スクリーンはかつて瑞光院(山科区安朱)のあったところで、「瑞光院・赤穂義士遺髪塔跡」の石碑が2005年に新しく建立されています。P8767.jpgP8738.jpgP8737.jpg

trackbacks

trackbackURL:

comments

comment form

(ZUZU log にはじめてコメントされる場合、不適切なコメントを防止するため、掲載前に管理者が内容を確認しています。適切なコメントと判断した場合コメントは直ちに表示されますので、再度コメントを投稿する必要はありません。)

comment form