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2013年08月03日

火除天満宮

四条寺町下る東側に火除天満宮(ひよけてんまんぐう)という神社があります。8-174.jpg
以前取材しておきながらも、そのままプログに掲載するのを、忘れていましたが、先日 大雲院を訪れ、その関連を思い出して、写真を引っ張り出しました。8-173.jpg
天正7年(1579年)筑紫国(福岡県)の戦乱を逃れるため、一人の老神官が大宰府より菅原道真の像を背負って京都に入り、六角通の周辺に祀ったのがこの火除天満宮の始まりといわれています。
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天正15年(1587年)に「大雲院」の鎮守社として迎えられ、烏丸二条へ移り、さらに、秀吉の命により大雲院とともにこの地へ遷座することになりました。8-171.jpg

大雲院が、天正18年(1590年)にこの地に移ったと、パンフレットにあったのに対し、天満宮は、慶長2年(1597年)に現在の四条寺町の地に移されたとあるので、少し後に天満宮が移った事にはなりますが。
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元治元年(1864年)の蛤御門の変の際の大火の際、この一帯だけは類焼を免れた事などから、学問成就とともに火除の神 として多くの信仰を集めているそうです。8-169.jpg

昭和48年に高島屋の増設などにより喧騒を逃れ、大雲院が円山に移った後も、天満宮はこの地に残ったようです。
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